2009年7月 3日 (金)

「障害」か「障碍」か「しょうがい」か?

今日、ヤフーニュースで、常用漢字に「碍」を加えるか、賛否両論が出ているという記事が載った。

「碍」常用漢字に必要?…障「害」印象悪く、賛否両論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000568-yom-soci

上記URLで全文を読んでいただくことにして、その一部を抜粋する。
「障害者」の「しょうがい」そのものの見直しをして欲しいと申し出ている障害者団体があるらしい。

 ---(一部抜粋)---
 「障害者」ではなく「障碍者」と書けるようにするためで、印象の悪い「害」は嫌われているようだ。しかし、「害」も「碍」も、意味はほとんど同じ。障害者団体では「『しょうがい』という言葉そのものの見直しを検討してもらいたい」と訴えている。
 ---(ここまで)---

皆さんは、どう考えますか。
「障害」、確かに、邪魔、排除、などのマイナスな意味合いが多い。
しかし、障害者当事者にとって、「障害」を見直して外すことは、本当に意味があるのでしょうか。
「障害」から「障がい」と書き換えた団体が出ている。
東京都聴覚障害者連盟傘下の各区市のうちに、1団体だけ、「聴覚障がい」の表記を使っている。
本当に意義があるのかと、疑問が隠せられない。

「障がい」と直すと、印象がプラスになり、アイデンティティ向上につながるなどのメリットがある。しかし、社会問題の論点をぼかしてしまっていると感じている。
現在、障害者の社会問題は未だに解決されていない。
障害者の社会問題を、「障がい」に繋がりを持たせることが可能か。
私として、残念なことに、障害者の社会問題の解決に取り組むための方向性と求心力が、「障がい」にはないと思っている。イメージが向上しているが、逆に社会問題の論点をぼかしてしまっている。このままでは、一心団結で全力を発揮できなくなり、障害者の本当の社会問題解決に至るとは思っていない。だから、「障がい」は賛成ではない。早すぎると思う。

障害者と健常者との共存と調和が取れるようになったら、「障害」を見直すべきではないか。

|

2009年6月29日 (月)

第38回関東ろう者体育大会 サッカー競技

第38回関東ろう者体育大会の選手、そして、応援に来た方々の皆さん、お疲れさまでした。
実行委員会と要員の皆さん、お疲れさまでした。
6/27(第一日目)は快晴で最高気温が35度、6/28(第二日目)は曇り。
上毛新聞によれば、この大会参加の選手は、745名、集まったそうだ。

私担当は、サッカー競技。その結果は次の通り。

優勝:東京
二位:茨城
三位:神奈川

20090628_005台北デフリンピック出場6名が所属する平均年齢25歳の東京と、俊足が揃う平均年齢21歳の茨城との試合を終始見てきた。
優勢の雰囲気さえ出さないまま前半が1対1となり、スタミナが勝負だろうという後半戦へ勝負が持ち込まれた。
後半は、東京チームがロングパスの作戦へ変えたようだ。
20090628_004その結果、6対1で、東京が勝った。
東京都聴覚障害者連盟理事長として、大変喜ばしい!
東京サッカーチームの優勝、おめでとう!

|

2009年6月25日 (木)

ゆずり葉の反響・感想

Topポレポレ東中野での上映が始まってから、折り返しとなった。上映は7月3日まで3週間。
この上映が終わると、一斉に、全国各地で上映会が始まる。
上映予定日程は、次のページを参照して下さい。

Moviebanner
http://www.jfd.or.jp/movie/


Yuzurib
http://www.deaf.to/movie/



感想などを載せたブログを紹介します。
ここにリンクをはることの許可を取らず、どうも失礼します。また、漏れたブログの方々、どうも申し訳ありません。


紫陽花コンサートのホームページ
http://ajisai-concert.com/?p=326

Let it be...
http://docile.way-nifty.com/nwes/2009/03/post-ebe5.html

さがみの日記
http://62704830.at.webry.info/200903/article_8.html

静岡県聴覚障害者情報センター手話動画ブログ
http://szdi-center.cocolog-nifty.com/blog/cat32807664/index.html

世界で一番明るい視覚障がい者
http://kanzya-zyuku.jugem.jp/?eid=2151

coming-rainの日記
http://d.hatena.ne.jp/coming-rain/20090405

盲ろう者のたまて箱
http://dbtamatebako.blog87.fc2.com/blog-entry-100.html

|

2009年6月23日 (火)

第38回関東ろう者体育大会

Top6月27日(土)~28日(日)に、群馬県前橋市において、第38回関東ろう者体育大会が開かれることになっている。
私は、サッカー競技(群馬県立敷島公園サッカー場)を担当することになっている。
関東各都県の皆さん、前橋でお会いしましょう!

|

2009年6月16日 (火)

外交:日本料理

日本財団会長笹川陽平氏の個人ブログの、2008年1月28日の日記で、2008年1月18日付の産経新聞【正論】に「日本料理は最高の外交手段」意見を投稿したことが書かれてあった。
http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/1199
 
読んでみると、なるほどと、うなずいた。外交手段の一手として活かすことを頭に入れておかなければならないと思った。

 ---(一部抜粋)---
 日本料理は近年、高級感にヘルシー感も加わり世界のあこがれの的になった。素晴らしい料理を提供すれば多数の有識者が集まり、おのずと良質な情報も集まる。ODA(政府開発援助)の落ち込みで「日本の顔」である在外公館が今ひとつ活気を欠く、との指摘もあるが、食文化の最先端を行く日本料理を外交に活用しない手はない。
 ---(ここまで)---

確かに、日本料理はヘルシーな料理として、特に先進国では知られているが、なかなか、高級感や理解なさなど、なかなか食う機会が少ないようだ。

海外で、欧米の人達と一緒に、夕食は何を食べようかと夕暮れの街角を闊歩していると、日本料理店を見つける度に、欧米の人達が入りたがっているような気配を感じることがよくあった。
私は、地元の料理が食べたいよと言って、日本料理店に入ることを断っていた。或いは、窓から卓上に出された料理を覗いて、本物ではないと確認すると、日本の料理人ではないよと言って、入らなかったこともよくあった。
もしかして、欧米友人知人は、日本料理店に入りたがっていたかもしれないが、私が入りたくないと言うとしぶしぶとしていたかもしれない。過去記憶を思いめぐらすと、悪いことをしたなぁ~と思ったりする(苦笑)。

今後、もっともらしい日本料理店なら、一緒に入って、食べ方などを教えて、外交の腕前を振る舞うように、心がけたいと思う。
会議や懇親を終えた後、「日本料理店を予約しましたので、一緒にご食事しましょう。」と招待するように、外交態勢も身につけることが必要ですね。

|

2009年6月11日 (木)

聴導犬

聴導犬の話は、10年以上前から聞いたり、見たりしている。

◆NPO聴導犬普及協会
http://www.hearingdogjp.org/

◆(社福)日本聴導犬協会
http://www.hearingdog.or.jp/index2.htm

などなど、組織がある。
今回は、聴導犬育成協会(長崎県)で育てられた聴導犬の一匹が活躍しているという記事が、西日本新聞オンラインに載った。

Img_2聴導犬 九州初の認定 大村市の宮本さんと「武」 殺処分直前 厳しい訓練を経て 「二人三脚」新たな一歩 2009年6月3日 08:53
写真を見たら、おぉ!幼馴染が登場している!
この幼馴染は、宮本努さん。姓が同じだが、家族でも親戚でもない。長崎県では、ろう者には、宮本姓が結構いるのだ(苦笑)。
宮本努さんのところの聴導犬は、理容店で働いているのだ。
(出典元:http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/99836

この記事を読んで、仕事上、音に関する連絡役を担ってもらうという手があり、聴導犬の使い方がより幅広くできるのだと思った。

|

高齢者運転

改正道路交通法により、平成21年6月1日から、75歳以上の方々が高齢者講習の前に講習予備検査を受けなければならなくなった。
Img内閣府の政府インターネットテレビで、ビデオ説明が行われている。

http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2593.html

字幕on/offによって、字幕を見ることができる。
それはよしとして、字幕onにすれば字幕を表示できるように、手話on/offによって手話による説明ができるようにして欲しいのだ。

手話に拘る訳があるのだ。
現状通り、音声日本語と日本語が用意されている場面で、聞こえる人の多くは音声日本語を聞くことになるが、たまには、字幕を選ぶ人がいるのだろう。
聞こえない人は、音声日本語の理解が困難だから、終始、字幕のみ選ぶ。
聞こえる人は、音声日本語と字幕の、「2つの選択」ができるのに対し、聞こえない人は、終始、字幕のみしか選択できない。
聞こえる人には2つ、聞こえない人には1つ、選択幅が違うので、不公平ではないか?
聞こえない人には、手話と字幕の2つの選択があってもいいのに、字幕だけで我慢してくれという有様であり、機会均等ではない。手話での対応があって、初めて、聞こえない人には、手話と字幕の選択ができて、選択幅が聞こえる人と同じであって、機会均等であることにより、『完全参加と平等』に達したことになるのではないか?

皆さんも、聴覚障害者の情報保障について、「完全参加と平等」実現のためにどんなあり方を求めていくか、考えてみませんか。

|

2009年6月10日 (水)

国際ろう史学会2006年論文集

Img2006年にドイツ・ベルリンで開かれた国際ろう史学会の論文集ができたと案内が来た。

http://www.igjad.de/dhi2006/file/Flyer_DHI.pdf

このURLは申込書。
発行は、Signum Verlag。
2006年学会は、ホロコーストをテーマにしたものであり、詳細は、過去日記を参照して下さい。

2006年8月 7日 (月)  DHI2006(国際ろう史研究会)
http://miyamoto-deaf.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_ed55.html

|

2009年6月 9日 (火)

平成21年度障害者白書

H21hyoshi内閣府公式ウェブで、平成21年度障害者白書が発表された。
6月下旬に発売されるそうだ。
http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h21hakusho/zenbun/index.html

過去の障害者白書を全部読み切っているのではないが、今回の白書は、障害者自立支援法と特別支援教育に関する状況分析、労働と雇用の分析が載っていることが大きな特徴であると思う。

|

2009年5月23日 (土)

新型インフルエンザかな?と思ったら…

昨日5/22時点で、東京都に2名、埼玉県に2名、神奈川県に1名となりました。

うちの東京都聴覚障害者連盟では、全日本ろうあ連盟の通達に則り、次の通り、対策を取っています。
東京都聴覚障害者連盟傘下の各区市協会へ相談連絡のフローチャートを配信してありますので、各自気付いたら、最寄りの協会へ、相談先の問い合わせファックス番号を教えてもらって下さい。
ここにも連絡先や相談票のURLを記しておきます。
ダウンロードして記入して、まず、東京都保健医療情報センター(ひまわり)へファックスして相談して下さい。
その後の指示に従って、行動して下さい。

相談の進め方(フローチャート)
Renrakuzu



Renraku東京都各区市の相談一覧(エクセル版)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/butainfuruenza/index.html

C_title
東京都福祉保健局
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/butainfuruenza/index.html

ファックス用相談票
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/butainfuruenza/files/soudanhyou.choukaku(0516).xls

東京都保健医療情報センター(ひまわり)
24時間 FAX 03-5285-8080

八王子市保健所 042-645-5111
                八王子市
町田保健所 042-722-0621
                町田市
多摩立川保健所 042-524-5171
                立川市 昭島市 国分寺市 国立市
                東大和市 武蔵村山市

|

2009年5月20日 (水)

H1N1が出現

5/20夜9時頃に、テレビで速報。
「東京都八王子市の女高生、新型インフルエンザ感染を確認」
とうとう、出ました!関東に、H1N1型インフルエンザ感染!
その女高生は、渡航歴があり、ニューヨーク帰りだそうだ。
いつ出てもおかしくないのに、兵庫県と大阪府が先となった。

今週初めに、感染が120名を越すとニュースが流された後、日毎に、朝夕の通勤にマスクをつける人が増えつつ感じる。今朝は、3割~半分位は、マスク着用。
キオスクやコンビニのマスク・コーナーを見ると、どこでも、売り切れとなっている。

皆さんも気をつけて下さい。

|

2009年4月11日 (土)

ろう手話通訳者養成講習

当東京都聴覚障害者連盟において、ろう手話通訳者養成のための講習会受講の申し込みが始まっています。
当東京都聴覚障害者連盟の法人会員、もしくは、賛助会員であり、手話ができるろう者が前提条件となっています。
申込に関する詳細は、次のURLへ。

http://www.deaf.to/

|

2009年4月 7日 (火)

東京都の桜前線

東京都の地形は東西長く伸びて、東は東京湾に面し、西は高尾山などの丹沢山地があり、東京都内の桜前線は同一ではない。
うちの住む八王子市は、寒い時、新宿都心より数度低い。春になっても、未だに数度低い。
都内の桜前線は、東から西へ向かって行くのだ。
4/4時点の八王子市富士森公園は、7,8分咲き。
昨日4/6、日本財団行事に出席するため、六本木へ出かけた。この六本木では、テレビ朝日などがあるアーク森ビルの南を通るスペイン坂の桜並木が満開であり、ピンク・ワールド!
20090406_009 20090406_003

|

2009年4月 5日 (日)

動画像テスト送信

私のブログがお世話になっているココログで、動画像の貼り付けができるので、テストしてみました。
うまく行けたら、今後、手話での動画像を載せて行こうと思います。

|

2009年2月22日 (日)

フレーム編集

楽しいフレーム編集にのツールを教えてもらった。
PhoteFuniaというページがあり、そのトップにいろいろなフレームがあり、好きなのを選んで、自分の好きな写真を入れることができるというツールだ。

01
http://www.photofunia.com/

私も作ってみた。なかなか愉快!

Photofunia13c919 Photofunia13d8e9

実現しないかもしれないことが簡単にできてしまいます。
主役になれそう…(笑)。

|

2009年1月30日 (金)

ヘタリア

日丸屋秀和著作の漫画「ヘタリア」が、今注目されていて、国内外のファンが多いことで知られているらしい。

Head_2
ヘタリア
http://www.geocities.jp/himaruya/hetaria/index.htm

この漫画を知った動機は、次の記事。
韓国を馬鹿にしていると、韓国のファンから批判が相次いで、放送中止が出てくると、今度は、国内外のファンが励ましが殺到という内容だ。

「ヘタリア」作者に海外ファンから励まし 放送中止、海外でも話題に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0901/20/news050.html

どれどれと、最初、興味本位で、「ヘタリア」を見に行った。
いろいろな国々の国民柄、思考行動、文化などを採りあげていて、興味深い。
勿論、日本人自身の長短が描かれている。

|

2009年1月 8日 (木)

メタボ道場入門

昨日職場で、社内診療所から「メタボ道場入門案内」なるものが来た(笑)。
何々これこれ?と封筒を開けて読んでみたら、昨年6月定期健康診断の結果「メタボ予備軍、且つ、要相談+要指導」対象となったので、指定日のうちに来るようにという内容であった。
昨年9月当時と、先ほど撮ったばかりと比べてみた。
たまたま、同じ服装を着ていたので、比較しやすいでしょう(笑)。
20081011_062昨年9月に茨城県西山荘で撮ったもの





20090103_032先週にカラチで撮ったばかりのもの





上と下を比べてみると、どうも腹の出具合が変わらないみたい。
腹の成長がないようだ。
それだけは救いだね!(笑)

|

2009年1月 1日 (木)

謹賀新年!

20081212_090新年おめでとうございます。
旧年中は多大な協力と温かい指導を下さり、誠にありがとうございます。
本年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。
昨年は、世界ろう連盟アジア太平洋地域事務局長になって以来、アジア各国へ行って各国の現状を知ることができ、又、いろいろ学ぶことが多くありました。
アジア各国のろう者が、(日本と比べて)経済的に社会的に遅れをとっている中で、一生懸命に生きる姿を見て、ろう者の存在、そして、人間の存在と社会についていろいろ考えさせられたことが沢山ありました。
20081212_094
今後もアジア太平洋各国・各地域のろう者のために、日本のろう者のために活動を続けて行きたいと思っています。
今後もよろしくお願い申し上げます。

2009年元旦 カラチにて

|

2008年1月17日 (木)

オーストラリアの反捕鯨

今日のニュースによれば、日本船の鯨生態調査を妨害し、暴力行為を行ったとして米国環境保護団体シー・シェパードの活動家2名(豪州、英国)を拘束したことに対して、特にオーストラリアが筋が通らない主張を始めたそうですね。
夜のテレビで、環境保護団体シー・シェパードが、反捕鯨国の内で際立った反対をしているオーストラリア政府との金絡みのパイプを持ちたがっていて、際立った暴力行動をしているのではないかと、推測の話も出ていました。

Img逆に、オーストラリア批判のYouTubeで話題になっています。
URLを貼っておきます。
Racist Australia and Japanese whaling ver.1.0 白豪主義オーストラリア
http://www.youtube.com/watch?v=e8lvep0-Ii0

1/16夜時点で、アクセスがのべ96万以上、コメントが3万以上という異常な数になっています。
オーストラリアのかっての白豪主義、ディンゴやカンガルーの残酷な殺掠、アポリジニ差別、などをアップしています。

1999年にオーストラリア・ブリスベンで開かれた世界ろう者会議の記念講演は、アポリジニ男性(2000年シドニー五輪閉会式演出副監督)でした。
アポリジニ差別の過去事実を持つ豪州で、記念講演に彼を招聘したこと、全員白人ばかりの実行委員会に対して尊敬しています。
しかし、それは稀な一部であって、豪州人全体の取組みに注力しているものではないと疑問を感じました。
例えば、メルボンヌの街で、酔っ払いのアポリジニをよく見かけ、街中の買い物やパーティでは皆、白人ばかり。
豪州人へ、アポリジニ差別を出して尋ねると、誰も「過去事実は知っているけど…」と悪い歯切れ、そして、「今は知らない」という主張が多かったように感じられました。

|

2008年1月14日 (月)

だいぶ開けてしまいました

ブログの日記を、2ヶ月以上開けてしまい、ごめんなさい。
正月のお過ごしはいかがでしょうか。

私は、非公務としてアジア太平洋事務局(以降、「AP事務局」)関連でフィリピン・マニラへ飛んで来た。
世界ろう連盟で、スウェーデン政府の助成金を受け取るための事前調査を進めていて、その作業のコーディネーターがマニラ在住のAP事務局運営委員が担っているので、作業様子を見に行った。
今後の予定も併せて、いろいろ話を聞いてきた。

話し合いに、フィリピンろう連盟事務所を提供して下さった。
MRTという高架電車に乗って、GMA駅で下車(駅近くのGMA放送局の高層ビルが目印)、徒歩でたぶん15分位かな、フィリピンではたぶん中層に相当する住宅地の中に、フィリピンろう連盟事務所が置かれている。
2日間、話し合いが行われた。
毎晩、いろいろなところへ連れて下さって、だいぶお世話になった。
20071230_004_2 20071230_005_2

もろもろ |

2007年5月21日 (月)

三社祭

20070520_047 20070520_048 20070520_049



先週末の東京では、三社祭で盛り上がっていました。
金曜日は天気が崩れそう、土曜日は朝に雨が降り、昼から曇り、日曜日は朝から快晴!
うちの2階から、まだ白く覆われている富士山がくっきりと見えました。(画像なしでごめんなさい)
日曜日に用事などがなかったし、三社祭を数年見ていないので、朝に掃除などを済ませて出かけてきました。
東京メトロ浅草駅に着いた時、昼3時頃。
既に、どこでも人だかりで唖然。混雑ピークな時間帯に来てしまったのがいけなかったのです(笑)。
神輿を見るのにいい位置が取れず、神輿を頭越しに眺めるだけ。わかりやすく説明すると、神輿がぴょんぴょんとしているところだけ眺めるのみ。
人が担いでいる部分が見えず。

カメラマンや写真趣味の人達も、掃くほど沢山ゴロゴロしていました。
神輿を担ぐ人々も、見に来る人々も、人間のエネルギシュなところを撮りたいと思う気持ちが、皆同じですね。

三社祭が終われば、東京の夏が始まります。

|

2007年4月29日 (日)

いろいろ、あれこれ…

しばらく、ブログ更新を空けてしまいました。
楽しみにしている方々、申し訳ありませんでした。
まず、最近状況を。

20070425_003 20070425_006 20070425_014 大学院入学して間もなく1ヶ月になります。
講義は3週目を終えたところ。
社会人大学院生は、大学院生とは別に講義を受けると思っていたが、勘違いだった(爆笑)。
大学院生と一緒に学ぶので、最初は、年齢的に精神的に違和感がありました(爆笑)。

左の3枚画像は、工学院大学八王子校舎。
ゼミの合間に、生協へ飲み物を買いに行って戻る時に撮影したもの。
染井吉野桜のシーズンが終わり、花水木と山桜、ツツジのシーズンに入りますね。

講義のほとんどが新宿だが、指導教授は八王子校舎に据えているので、ゼミなどのミーティングは八王子へ行かないといけない。

20070427_002工学院大学新宿校舎の隣のエステックビルの地下から路上へ出る時に撮ったもの。
向かい側が、住友ビルかな。
みずみずしい若葉と透き通った空が、爽やか。気分もよくなり、意欲的になるね。

20070427_013戸山サンライズでの会議を終えて、帰りに、都営地下鉄・大江戸線の若松河田駅の隣の、小笠原伯爵邸の夜景色を撮りました。
由緒があり、格式の高い建物で、住んでみたいのですね。
その建物は、現在、東京都視覚障害者支援センターになっています。
東京都内に、視覚障害者関係施設が、両手の指数ほどあります。
しかし、聴覚障害者関係施設は数ヶ所しかありません。
この差は何でしょうかな。

|

2007年4月 8日 (日)

SAKURA

東京の各地では、桜満開、花吹雪の展開です。
うちの近くの青空公園の桜は満開。少し高いところの久保山公園の桜は、散り始まっている。

20070407_003左は、工学院大学八王子校舎の南門から5号館へ行く坂道の桜並木。
降りる時、上を見ても下方向を見ても、さくら・桜・SAKURAの世界…。
うちの八王子市に、大学が結構沢山ある。中央大学の桜が名所らしいが、まだ出かけたことがない。
それから、車15分位の滝山城址公園に、ソメイヨシノザクラが散った後に咲き始める山桜があるので、それも楽しみだね。

20070407_004 20070407_009次は、大学で、2年間指導をいただくことになる教授と、時間割と年間計画について相談した後、夕方5時頃に、八王子市市内の富士森公園へ出かけた。
八王子市聴覚障害者協会・2手話サークルとの三連会による花見会に出てきた。
もう、雰囲気は、夜桜モードへスイッチを切り替えたようだ(笑)。
白灯で照らされると、ソメイヨシノザクラの淡いピンク色が、青い夜空をバックにしてくっきりと出てきて、眺めるのになかなかよろしい。
提灯に照らされた夜桜を見ると、黄色っぽくなっているが、それもまた違って、なかなかいいなぁと思った。

|

2007年4月 7日 (土)

入学しました

4月5日に、工学院大学大学院の入学式が行われ、宮本自身が大学院生になりました。
厳密に書くと、社会人大学院生です。
勿論、仕事、ろう運動、学業を続けます。
勿論、続けることは、体力的に精神的にきついと思いますが、2年間かんばろうと思っています。

二つを掛け持つことを「両立」と書くけど、三つ以上を掛け持つことを何と書くのかな。

20070403_032 20070403_035 左が入学式。右が地下1階のエレベータ脇。

|

春の長崎で

20070330_012昨年春以来実家へ帰っていないし、4月第一週に入ると、いろいろ忙しくなるので、仕事が落ち着く3月末に長崎の実家へ帰省。
往復共、飛行機。
30年前は、東京・長崎間を往復共、寝台だった。飛行機の方が料金が下がり、逆になってしまった。
機内で窓下の富士山を見た時、30年前、上京する度に、寝台で夜を明かした後、朝一番に富士山を眺めて意気を奮い立てていた自分を思い出した。

20070331_001 20070331_002 20070331_0033枚画像は、JR大村線の大村駅。
生まれた時から、近くを通り、利用し、眺めて、育っった。
駅舎は大正以来。時が行くままに、駅周辺は変わってきた。駅前に、銀行ATMやコンビニストアがたち、駐車場が整備されたが、本町通りの人通りが寂れてきた。
駅構内の八重桜が満開。
ソメイヨシノザクラの後に咲くはずだが…。

20070331_005 20070331_023帰省間に長崎へ出かけた。
長崎県ろうあ福祉協会へ挨拶しに出かけたのだ。

事務所が新居への引越しの真っ最中で忙しいにもかかわらず、お付き合いを下さってありがとうございます。
       >長崎県ろうあ福祉協会の皆さん

左は、今年3月まで事務所を構えたところの、長崎県総合福祉センター。
右が、今年4月から新居となる長崎こども・女性・障害者支援センター。(参考:記事
新居には、聴覚障害者情報提供施設を据え、長崎県ろうあ福祉協会の事務所も構える。
この新居は、平和公園の裏にある。

20070331_030 新しく変わった長崎駅舎

|

2007年3月13日 (火)

鉄人28号 神戸空港編

神戸空港ターミナル3階に、鉄人28号(模型 高さ30cm位)が置かれてある。
右前に三角ボタンがあり、押すと、両腕を持ち上げて、(スピーカーから)「ガオーガオー」と音が出る(手話通訳者談)。

20070307_022 20070309_005 興味深く、或いは、懐かしそうに眺めて撮り捲る人達のうちに、ちらほらと、50代の方々がみえる。
50代前半の多くは、鉄人28号の連載漫画を見て育ったと思う。

地元の方々の話によれば、新長田駅付近に、高い像が立つそうだ。
インターネットで検索すると、震災復興シンボルとして、2008年春に高さ18mの像が立つらしい。
手塚治虫をはじめ、漫画の価値が認められるようになりつつあると感じたひとときでした。

|

2007年2月22日 (木)

梅の季節

20070221_005近くの公園の、1本の梅が咲きました。
5分咲きぐらい。
長い冬が明けて、一番乗りで、香ばしく鮮やかな色で咲くのは、梅かな。
毎年のことだが、この梅が咲くのを見る度に長い冬が明けたなぁと実感する。
今年は、異常な暖冬が続いたせいか、近くの公園の梅が、1~2週間ぐらい早く咲いたような…。
梅が咲くの見れるのは嬉しいのだが、温暖化問題への不安も避けられない。

|

2006年12月19日 (火)

クリスマスツリーオタク

私は、実は、クリスマスツリーオタクです。
空港や駅、デパートなどのどっかで、クリスマスツリーが置かれてあると、じっくりと眺めて、どんなものが飾られてあるか、チェックしている。

20061205_010

20061206_089

20061206_090_1

20061209_005

20061209_020

20061217_001

20061217_004

20061217_008

20061217_012

|

2006年12月14日 (木)

『障害者権利条約』採択

祝福!
米国東海岸時間12月13日午前10時(日本時間:12月14日零時)から始まった国連総会で、約10年間かかった『障害者権利条約』がようやく採択された。

次は、20ヶ国以上の批准締結をしなければ、この条約が成立されない。
まず、欧米や東アジアをはじめ、経済的に恵まれている国・地域が皆、批准して欲しいと思う。

条例は50条まで膨大な量で記述されてあり、全部読むのが大変でしょう。
聴覚障害者関係は、第2条、第9条、第21条、第24条、第30条をポイントにして読むといい。

 -----(引用)-----
<国連総会>「障害者の権利条約」を全会一致で採択
12月14日2時44分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061214-00000011-mai-int

 国連総会は13日、世界で約6億5000万人の障害者に対する差別を撤廃し、社会参加を促すことを目的とした「障害者の権利条約」を全会一致で採択した。障害者対象の国際条約は初。交通手段や就職などでの障害者差別の禁止などを盛り込み、各国に改善を求めている。日本も批准に向け法整備などを迫られるとみられる。

|

12/17:マーカス・アロ氏講演会

だいぶ差し迫ってしまいましたが、私が所属する外国手話通訳クラブJIICで、次の通り、フィンランドろう者マーカス・アロさんの講演を予定しています。
朝であって大変かもしれませんが、見に来て下さい。

 -----( 案 内 )-----
                             2006年12月8日
     
          マーカス・アロ氏講演会(案内)
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
標記のマーカス・アロ氏は、筑波技術大学の招聘で来週に来日する予定です。
その機に、次の通り、我が外国手話通訳クラブJIICにおいて、アロ氏を招いて講演会を開く運びとなりました。

アロ氏は、フィンランドの行政機関により派遣センターの運営を担っている一方、フィランド手話による語りなどの文化分野で活躍され、国際手話通訳としても活躍されております。
フィンランドにおいて、将来有望な若手ホープの一人です。
かなり差し迫ってしまいましたが、皆さん、奮ってご参加下さい。

                                    敬  具

                    記

  テーマ:1.ろう手話通訳者事情(盲ろう手話通訳を含む)
       2.国際手話通訳事情

  日 時:12月17日(日)
        10時~正午(受付は9時45分)

  時 間:港区三田=東京都障害者福祉会館C-1
        (地図)http://www2s.biglobe.ne.jp/~BBA/chizu1.html

  申 込:不要。当日参加可。

  会 費:1000円

  備 考:・アロ氏に、国際手話で話していただく予定です。
       ・国際通訳/日本手話の通訳を用意します。
       ・音声日本語の用意はありません。

  問合せ:宮本 ringuuu@yahoo.co.jp

                                   以  上

|

2006年12月 2日 (土)

12/1:世界エイズデー

Aids3今日12月1日は、「世界エイズデー」。
国際労働機関ILOの発表によれば、HIV感染者が世界60カ国で推定2456万人に達し、2005年の離職者が321万人。特に、アフリカの労働損失が大きいとのこと。

Aids1 Aids2




2005年末現在、HIV感染者、および、エイズ患者の累計数は、

  ●患者  3,644人
  ●感染者 7,372人

食い止めなければ、日本でも労働損失が出てしまう。

ろう者のHIV/AIDSはどうか?
それは、把握できていないのだ。多くは、潜めていると思われる。

私が初めてAIDSに関わったのは、1995年新春のロンドンだった。
新年カウントパーティに参加して、そのプログラムに、ライトハウス訪問というものが組み込まれていた。
最初、直訳すれば「灯りの家」、たぶん、視覚障害者関係の施設かと思った。
1階の広い会議室へ通された時、何の建物か全くわからなかった。
ここは何?と同じ参加者に聞いたら、エイズ患者の入院するところだと初めて知らされた。
あの時のインパクトがよほど大きかったので、今でも、忘れられない。

|

2006年11月27日 (月)

Google Blogger

Googleで、Bloggerというブログが出ている。
一応登録してみたものの、使い心地がかなりいい。

設定などはまだだが、ココログからブロッガーへ移行しようかと考案中。
過去の「でふ電波」を、そろぞろ閉鎖しようかと考案中。
NHKデジタルラジオ公式ウェブからなくなったし、…。

|

2006年11月20日 (月)

11/18:チャリティボーリング大会

20061118_013_1 去る11月18日(土)に高田馬場BIGGYMにおいて、四谷ライオンズクラブ主催「東京都聴覚障害者連盟支援チャリティーボーリング大会」が開かれた。私は挨拶しに行って来た。
新宿区四谷ライオンズクラブの会員の方々が大勢来て下さり、賑やかな大会でした。
私達も参加させていただき、楽しいひとときでした。

四谷ライオンズクラブ関係者をはじめ、会員の皆様、誠に感謝します。

20061118_012 20061118_014

|

11/19:D'LIVE Vol.3

昨日、お台場のZeppTokyoで、コヤマドライビングスクール主催チャリティーコンサート「D'LIVE Vol.3」を見に行った。
2007年冬季デフリンピックを支援、そして、全日本ろうあ連盟が後援としていることもあって、チケットを購入して見に行ったのだ(笑)。
ろう者・難聴者によるライブは、海外で何回か見たことがあり、日本では初めてだ。

20061118_026 20061118_021





上写真2枚は、ライブの最後に、昔、西郷秀樹が歌った「ヤングマン」で締めくくるところだ。
観客全員立ち上がって、一緒に歌ったのだ。

20061118_034ZeppTokyoの会場は、1200人ほど入れ、本格的なライブを聞けるそうだ。
昨夜の会場はほぼ満席であったことにより、1200人ほど集まったのだろう。

ソロ、カップル、グループなどの10組が歌った。
全員ろう、半ばろう、ろうなし、様々であり、一組を除いて、手話で歌うことだけが共通している。

見て思ったことは、声でによる歌には上手下手があるように、手話による歌の良し悪しもある。
手話ネーティブであればあるほど、味が出ている。イントネーションなどの韻律を最大限に活かして、各々、それなりの個性を表現している。
手話ネーティブでない人には申し訳ないけど、音声の歌への偏りがあり、又、手話表現の個性などがなかった。

手話詩の創作意欲を呼び起こした一晩であった。

ライブ終了後、久し振りにお会いした方々も結構多くいた。
「宮本君、こんなところに来て、珍しいな。」といわれたけど、やはり再会は嬉しいものだな(笑)。

外へ出ると、冷やりと冷たかった。
雨の夜景が広がった。
明日へ。

|

2006年10月14日 (土)

公立はこだて未来大学

10/12-13は、仕事関係(研究発表)で、北海道函館市へ出張してきた。
研究発表の会場は、公立はこだて未来大学。
研究発表より、この大学の建築の方が非常に興味深かった(笑)。
まず、次の2枚の画像は、大学の外観。南南西方向に函館山を仰ぐことができる。

20061012_053 20061012_058



次の3枚が、内部。
内部1枚に撮り納めることができないから、3回に分けて、左から右へ30度ずつずらして撮ったもの。
高さが4階分の抜けがあるのだ。

20061012_060 20061012_059 20061012_061





研究会が4時半過ぎに終わって、4時47分発のバスに乗るまでに沢山撮ったので、そのうちの2枚を載せよう。
下左は、3階から、先の上の、逆方向から撮ったもの。
ガラス越しに見えるのは、函館山。
下右は、夕日を浴びるガラス張りの建物。

20061012_067 20061012_072

|

2006年8月16日 (水)

DHI2006ガラ(パーティ)

8月4日(金)夜に、DHI2006ガラ(パーティ)が、「赤い役所」という歴史的な建物で行われた。
オレンジ色の世界に包まれながら、食事、団欒を交わし、今後の為にと挨拶を交わし、夜をふけて行った。

20060804_101 20060804_103 20060804_105





20060804_113 20060804_121 20060804_122

|

2006年8月15日 (火)

フンボルト大学の前で何か起きたのか?

DHI2006発表会場のフンボルト大学Humboldt-Universitatは、マルクス、ヘーゲル、アインシュタインらを世界的に著名な学者を輩出した大学として知られている。
正門が開放しているので、見物の人が結構来ているそうだ。更に、裏門から中庭に入ることもできるのだ。

20060730_009ウインター・デン・リンデンという大通り挟んで、大学正門の向かい側に、広場がある。
奥に聖ヘドヴィヒ大聖堂、左隣がベルリン国立歌劇場。

20060730_010 20060730_016その広場で、期間限定の国際展示(上中、上右)が開かれていた。この展示は、世界中に回って、日本では東京で2005年に開かれ、シドニーを回って、ベルリンへ来たそうだ。各々の熊模型にいろいろあしらっているのだ。

しかし、この広場に来て、このユニークな展示を楽しむ人々は、ここで過去に何か起きたか、誰でも想像できなかったと思う。
かくいう私も、7/30に見物した時、展示に目を傾けるばかり、あるものに、全然気付かなかった。
7/31に、ナチとベルリンの歴史を訪れる手話ガイドツアーに参加して、ツアーの最後に、この広場に来た。
何かあるのだろうと、私達が思ったのだ。
広場の中心の、地に四角いガラスを張ったところへ連れられて行くと、ガイドが「下を見ごらん。何か見えますか。」と…。
参加者全員が「本棚」。
私も覗くと、本1冊もない書架が見えた。

< ガイドの説明 >
ナチ時代に、あらゆる出版物がナチの検問対象となり、退廃的なものが全て集めて焼き払われた。
図書館や大学図書館も対象になり、退廃的なものを集められて、ここ(四角いガラスのところ)で焼かれたのだ。
ヘレンケラーの書物も、ここで焼かれたのであろう。
この過ちを繰り返さない為に、記憶に留めるために、ここに碑を置く。

|

2006年7月24日 (月)

7/23 石野氏講演会

20060717_005 20060717_006東京統一試験委員会(協力:東京都聴覚障害者連盟、東京都手話通訳問題研究会)の主催で、統一試験説明会・講演会が、渋谷区:代々木八幡区民会館で開かれた。
講演は、(財)全日本ろうあ連盟副理事長・石野富志三郎氏の『障害者自立支援法と統一試験・利用者』。
「障害者自立自立支援法」は、障害者自身だけではなく県警者関係者や周辺の方々の快適な生活環境が壊れてしまう存在。
抽象的な書き方だが、具体的な例や問題を挙げるときりがない。

手話通訳と要約筆記は、聴覚障害者自身が責任を背負うのではなく、社会的責任であるべきと主張することに対して、腑に落ちない、或いは、蔑視態度を持つ方々もおられるという話もあった。
社会全体を巻き込んで、考えていただけなければならないのだ。

|

2006年7月23日 (日)

7/20 障害者自立支援法 東京対策本部

20060717_0047月20日夜にオリンピックセンターで、障害者自立支援法東京対策本部の第四回集会が行われた。
本年4月から施行された「障害者自立支援法」について、事実、多くの障害者を戸惑わせ、不利な方向へ追いやられている。
我々の聴覚障害者に関しては、手話通訳と要約筆記が入るコミュニケーション支援が有料化されるという危うい方向が見え隠れしている。
我々は、有料化とならないように、取り組みを行っていて、東京都においては、第四回目の集会が開かれた。
代々木の杜の片隅で議論が3時間ほど行われた。

|

2006年7月15日 (土)

FIFAが韓国からのアクセスを拒否

FIFAのワールドカップ2006公式ウェブへ、韓国からのアクセスを拒否したという事実のニュースがあった。
予選で対スイス戦に韓国が負けた後、FIFAが韓国内でデマ情報が流されていることをFIFAがキャッチして、一時的に、韓国からのアクセスを全て拒否するという対策を取ったそうだ。
インターネットでアクセスが拒否されるのは不快だが、デマが流された韓国に対して、このように対策を取ったのは止む得ないことではないか。

 -----(引用)-----
FIFA、韓国からのアクセスを拒否 - 大韓サッカー協会が現状と原因を語る
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/06/26/002.html

24日の明け方に行われた、FIFA ワールドカップの韓国対スイス戦の結果を巡り、韓国 のインターネットが騒がしい。

FIFA(国際サッカー連盟)が、同公式サイトに韓国からの接続を拒否する状態が続いて いるのだ。こうした状況が韓国メディアで報道され始めた25日から26日現在にかけ、 同サイトへの接続を試みると「Access Denied」のメッセージが表示され、Webページ を見ることができない状態になっている。

大韓サッカー協会担当者は「FIFAが、韓国からのアクセスが集中したため、韓国のIP アドレスからの接続を遮断したと聞いている」と語る。韓国から集中的なアクセスが 行われた理由として「(スイス戦の判定に対し)サッカーファンの怒りが大きく募った 結果だろう」と、原因を分析する。

発端は韓国がスイスに2対0で負けた試合で、審判が韓国に不利な誤審をしたとする見 方がインターネットで広がったことにある。やりきれない韓国ファンの間に「試合後 24時間以内に500万件の抗議署名が集まれば、再度試合をすることができる」という噂 がインターネットなどを通じて広がり、FIFAのWebサイトにアクセスが集中したという。

一部Webサイトでは、英語が苦手な人のために、Webサイトへの詳しいアクセス方法や 書き込みフォーム一つ一つの意味、そしてそこに書くべき抗議内容文のサンプルまで 掲載していた。この噂の中にある「24時間以内」という制限も、ネティズンたちを焦 らせ、短い時間にアクセスを集中させた原因ともいえる。

ただし、前出の大韓サッカー協会担当者は「試合後24時間以内に500万の抗議署名が集 まったからといって、再試合できるという規則は聞いたことがない」と述べる。信憑 性のない噂が広まってしまったことにより、大きな事件に発展してしまったようだ。

また、同協会の担当者はこうした状況に対する対策として「大韓サッカー協会のチョ ン・モンジュン会長が、FIFAに対し誤審について論議すると正式にコメントを発表し た」とし、誤審を正す姿勢であることを明らかにした。

韓国は、応援することも含めて、サッカーの好きなお国柄だ。2002年に行われた FIFA ワールドカップで韓国は4強まで勝ち進み、今回も期待感は大変大きかった。ソ ウル市街は大会前から韓国のチーム色である赤一色だったほか、光化門や市庁前とい った応援団が集まる場所には巨大ポスターやオブジェクトが配置されるなど、街全体 の気分が高揚していた。

韓国戦の際には、ドイツとの時差のため朝早くからの開始にも関わらず、すでに前の 日の夜から街に赤いTシャツを着たファンたちが大勢集まるなど、期待感は最高潮に達 していた。

しかし、蓋を開けてみるとまさかの1次リーグ落ち。とくに最後の一戦となったスイス 戦において、微妙な判定があったことに対しては不満が爆発した。FIFAまで巻き込ん だ今回の騒動。期待が大きすぎた反動であるのかもしれない。
002al

|

2006年7月14日 (金)

ウルトラマン誕生40周年

今日、たまたま、オリコンOriginal Confidenceというホームページで、次の記事を 読んだ。

ウルトラマンが誕生して以来、今年で40周年になる。

『好きな怪獣ランキング』の1位はバルタン星人!
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/28062/

Baltan1バルタン星人
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/nukamisso/aku/meibo/aku_meibo_barutan.html


28062_1オリコンで、「2006年6月8日~6月12日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニ ターリサーチ】会員の中高生、専門・大学生、20代、30代、40代の男女、計1,000人に インターネット調査したもの」の結果が、冒頭にある表だ。
「フォーフォー」と奇妙な鳴き声のバルタン星人がトップ。
かくいう私は、バルタン星人がフォーフォーと鳴くことは、ずっと時が経って、最近 知ったのだ。
遥か昔(?)、40年前、文字放送アダプターがなかったからさ。
文字放送アダプターによって、バルタン星人の鳴き声を知っているとは、40年前と 比べて、凄い進歩だと思う。
バルタン星人を選んだ理由について、上記URLの記事に書かれてあるので、皆さんに は、この記事を読んでいただくことにして、私個人として、バルタン星人が、ゴジ ラ、ガメラ、ギャオスなどなどの怪獣を見て、もっとも人間らしい姿の悪役が登場さ れること自体がショッキングであり、印象強かったからなのだ(笑)。

ググってみたら、ウルトラマンに関する公式ウェブが幾つか出されていることも知っ たのだ。

まず、円谷公式ウェブ
http://m-78.jp/
次が、円谷公式オンラインSHOP
http://www.m-78shop.jp/

後者のページを見たら、幼い時に欲しがっていた「流れ星バッジ」が出たあ!
どうしようかなと、40代後半の白髪交じりの成人男性が迷っていました (笑)。

|

2006年7月12日 (水)

ジーコ考察

FIFA主催ワールドカップ2006が、イタリア優勝により、閉会された。
4年後の南アフリカで再会、そして、各々4年間鍛えられて再会することを楽しみにしたいものだ。
日本代表チームが予選F組で、ブラジル、オーストラリア、クロアチア、日本という順番で最下位となり、予選敗退となった。
その後、様々な評価が出ていた。

私なりの考察を書いてみよう。
対オーストラリア戦では、時間配分と采配が間違ったと思う。強烈な日射で暑いのに、日本代表の選手交代が、オーストラリアより少なかったのだ。
対クロアチア戦では、選手起用が全く理解できなかった。なぜ、鹿島の選手ばかり拘るか、理解不可解であった。
柳沢、小笠原、二人とも、明らかに、外国との対戦での決定率が低いのだ。それなのに、起用したのだ。恐らく、鹿島への拘りがあったのではないか。柳沢は、日本中の怨念の的の犠牲となってしまったのだ。柳沢が気の毒だ。
それから、最後に、全体的に見ると、選手起用が疑問だ。
それは、トルシエ・ジャパンと全く変わっていないのではないか。
以上の、選手起用と采配の2点だが、監督能力が明らかになかったのだ。

そして、いろいろな記事を読んで知ったことだが、Jリーグ各クラブの、ジーコに対する評価がトルシエより低かったらしい。トルシエが各クラブの現場まで足を運んで、Jリーグ全体としての取組み協力のあり方を説明して、各クラブを一まとめにしたらしい。ジーコは遠くまで足を延ばさなかったので、地方の各クラブの士気が劣ってしまったそうだ。

|

2006年7月11日 (火)

夏の風物詩いろいろ

7月11日、天気予報によれば、全国的に蒸し暑く、最低気温が29度以上、湿度が80%以上という報告が出されているそうだ。
7月に入り、これから、いろいろな夏の風物詩の話題が続きますね。

20060706_038先週末の、全国手話研修センターへ行って来た時に撮ったもの。嵯峨嵐山駅前通りでは、七夕の飾りがつけられている。当時、盆地という地理的事情に、台風3号のフェーン現象が加わったのだろうか、京都では非常な蒸し暑さ…。

20060706_050 20060706_061浅草の伝統的な行事の「ほおずき市」。
ミクシイで、「ほうずき」と書く人がいれば、「ほおずき」と書く人もいるのだ(笑)。どっちが正しいのだろうか、まぁ、それはさておき…。
ほおずき市へ行って、日がまだ高いうちは、特筆すべきことは何もないのだが、日が暮れた後が、なかなかいいシーンに出会うことが多い。
浅草ではいろいろな市が出されている。例えば、朝顔市、羽根板市、酉市、などなど、いろいろ。
他の市と比べて、ほおずき市は、緑と赤だけのシンプルな彩色であり、カラフルな色彩に囲まれた日々の過ごしから見れば、異世界のシーンだね。

|

2006年7月 7日 (金)

浜松で

昨日7/6は、学会発表の為、浜松へ出かけた。
研究会発表のため、静岡大学へ行って来たのである。

こだまで浜松まで行くのは初めてだ。
前は、6月の全国大会が開かれた静岡までで、こだま乗車距離の最長記録を更新したのだ(笑)。

しかも、実は、浜松という地に降り立ったのも初めてだ(笑)。
今まで、東京からのぞみに乗り込んで浜松辺りではまだ寝ていたり、新大阪や京都から乗り込むと、一度名古屋で目を覚まして再び寝るので、浜松駅を見た記憶が少ない(笑)。
だから、浜松駅周辺の高層ビルを実際に見るのも初めてで、それまでには、浜名湖近くにあって観光客対象の店が沢山あるというイメージしか沸かなかった。

研究会発表会場の静岡大学は、浜松駅から路線バスで15分位。
キャンパスは平坦で、学生は皆、自転車に乗って移動している。
20060706_005正門から情報学部2号館へ行く途中に、大きな交差点に、時計のモニュメントが立っている。
よくよくみれば、かたつむりの彫刻が幾つかあり、それは面白いと思い、デジカメのシャッターを下ろした。
静岡大学のキャラクターは、かたつむりかな?

|

2006年7月 2日 (日)

宮崎で

10月31日~11月5日予定の第3回アジア太平洋ろう青年キャンプに控えて、九州聴覚障害者連合会青年部が主催となって「ヤングデフセミナー」が、7月1日~2日に宮崎で行われた。
その講師として行って、熱心な盛り上がりのうちに終えることができた。

20060702_007宮崎は、本当に蒸し暑かった。地元の方の話によると、前日の6月30日に雨が降ったそうだ。雨後の蒸し暑さだ。

20060702_028宮崎で有名な菓子といえば、日高だ。
左画像の店舗は、宮崎県立聴覚障害者情報センターの近くに。
なんじゃこら大福やなじゃらこらシューがうまい。

20060702_037_1左画像の右上がなんじゃらこらシュー、左がなんじゃらこら大福、右下がからしいも餅。

|

2006年6月30日 (金)

台東区の墓

朝早くから奇妙なタイトルに怪訝な思いをされていたら、ごめんなさいです。
夏恒例の怖い話ではないのです。真面目な話です(笑)。

20060624_084某日、私が台東区へ講演しに行った時、施設の隣が何と墓地!
怖いのではなく、施設の隣が墓地とは、私自身が今まで経験したことがなかったので、珍しく思い、シャッターをおろしたわけ…(笑)。
台東区の方に、隣の墓地についていろいろ聞いたら、関心深いことが幾つかあった。

・台東区は、古くから寺が多く、勿論、墓地も結構多い。
・台東区の人口は現在16万人。
 墓地の様子を見ると、もしかして、墓数の方が台東区人口を上回っているかもしれない。
・高齢化が進んでいる。
 次の参考の年齢層別の数を見ると、20代以下がかなり少なく、アンバランスになっている。
 <参考>台東区年齢別人口

いろいろ話を聞いて、私が一番関心を持ったのは、墓地の墓数であった。
墓数が多ければ多いほど管理が大変でしょうし、いなくなった檀家の墓をどう管理するのかなと思った。

|

2006年6月29日 (木)

目で聴くテレビ デフリンピック・メルボルン大会

20060624_083左写真は、『目で聴くテレビ デフリンピック・メルボルン大会』DVD版。
「目で聴くテレビ」公式ウェブを見て、早速、注文して、先週末に届いた。
放送されたものの縮小版で見て、感想は?と聞かれると、日本から参加したスポーツ種目が少ないということだね。
少ないということは、夢が奪われたまま現在に至っているといっていいかもしれない。
夢を与えて、いろいろな種目に参加できるようにする為には、何を何に取り組むか、それは、私の得意とする分野・畑が違うので、何とも言えないのが正直な思い。

<参考>
目で聴くテレビhttp://www.medekiku.jp/contact/contact.html

ビデオ・DVD販売中http://www.medekiku.jp/sell/deaflimpic2005.html

金額は次の通り。
  ビデオ 1本 4,200円 (税込)
  DVD 1枚 4,620円 (税込)
 送料(全国一律)
  ビデオ 1本 210円、2本 290円、3本 340円
  DVD 1枚 140円、2枚 210円、3枚 290円
  ビデオ1本+DVD1枚 290円

|

2006年6月26日 (月)

イビチャ・オシム

24日の記者会見での、川淵三郎会長の失言で、次期監督のイビチャ・オシム氏が一気に注目話題人物となった。
インターネットでいろいろ調べたら、ジェフユナイテッド監督としての名言を納めた『語録』があることがわかった。
URLは、次の通り。

ジェフユナイテッド公式ウェブ
イビチャ・オシム  IVICA OSIM
http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/player/2006/osim.html

語録
http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/goroku/index.html

読んで意味不明なこともあるが、共通の経験の限りでは、なかなか力説だ。
皆さんも一度目を通すことをお勧めしたい。

|

2006年6月19日 (月)

青葉シンボルロード

静岡市・葵区役所から西へ伸びる青葉シンボルロードで、私達は、青葉横丁へ行く途中、男性像の彫刻を撮った。
日が暮れかかっていて、街灯がつき始めていた。
20060507_062薄暗い、この通りで、軽やかに歩き交わそうとしている二人男性像。
作成者を調べていないが、軽やかな足取りがなかなかいい。

|

障害者自立支援法

今年4月から施行された「障害者自立支援法」は、障害者当事者の視点から見れば「悪法」。

障害者の自立をうたったものだが、事実、障害者には、自力で仕事して自力で生活できる道を確保できない方々が多い。
彼らは、障害年金などが頼りであり、精一杯なのが実情だ。
先述の「障害者が自力で仕事して自力で生活できる道を確保できない」ことは、障害者自身の問題ではなく、社会の多数派となる健常者自身に問題があるのだ。
健常者自身の「社会的責任」を果たしていないからこそ、障害者を社会的弱者へ追いやっている。
女性差別が改善され、女性が男性と同等な立場の社会が実現されたように、障害者が健常者と同等な立場の社会を実現できるように、社会的多数派の健常者が努めなければならない。

仕事と生活の自立の道を確保できる社会的インフラが完成させないまま、スタートされた「障害者自立支援法」は名ばかりであり、自立ではなく、より弱者へ追いやっているのが現状だ。

何もかもメリットがない「障害者自立支援法」を直ちに廃止すべきだと考えている。

|

2006年6月10日 (土)

全日本ろうあ連盟理事当選

20060507_073今日6/10午前8時半から、財団法人全日本ろうあ連盟理事選挙が行われた。
定員21名に22名が立候補。
投票が終わったのは、10時頃。その後に、開票集計が行われ、私達は全体会に。
開票結果が発表されたのは午前11過ぎ。

20060507_077_2324票のうちの201票を得て、当選。

私自身にとって、記念すべきとなった。
周辺から大勢の方々から祝福をいただいた。
これから、日本の多くの聴覚障害者のために、かんばろうと思っている。

|

2006年6月 7日 (水)

コメント、トラックは当分の間…

私のブログのコメントやトラックに、1ヶ月ほど前から、怪しいURLのリンクが勝手にはりこまれているので、当分の間、「受け付けない」と設定しておきます。
コメントを書きこむと、私のところへ、公開を承認するかどうか、メールが来ることになっています。
お手数をかけますが、よろしくお願いします。

|

2006年6月 3日 (土)

長州ファイブ(映画情報)

Contheader

長州ファイブの公式ウェブ
http://www.chosyu-five.com/

今年春にロケ収録が終了したらしい。
その映画は『長州ファイブ』、幕末から明治維新へかけての間に活躍された長州藩の若い志士5人の情熱な物語を描いたものだ。
若い志士5人とは、山尾庸三、井上勝、井上馨、伊藤博文、遠藤謹助だ。
密航先の英国は、当時、産業革命により近代化が進み、オランダを凌ぎ、世界で一番先進国であった。
若い志士5人は、新しい技術知識など貪るように吸収して、帰国して、明治維新の政府の一役となった。

20060214035lその一人の、山尾庸三(やまがた ようそう)は、現在の筑波大学附属ろう学校、当時の楽善会の創立に働きかけた。(昨年に、創立130周年を迎えた。)
英国スコットランド州グラスゴーの造船所で、ろう者が手話で語り合い、設計の仕事をしているのを、山尾庸三が見かけたことが動機だったと聞いている。

だが、この公式ウェブを見て、ちょっと不満なのか、後援か協力に、「筑波大学附属ろう学校」が見当たらないことだ。実際に、筑波大学附属ろう学校、もしくは、同窓会が協力したかどうか、確認していないが…。

※写真は、公式ウェブより

|

2006年4月21日 (金)

WTC

2001年9月11日
季節はこれから初夏のハッピーな日々になろうとしているのに、なぜか場違いな感傷になってしまった。
それは、2001年9月11日の同時テロ事件。
米ペンシルバニア州に墜落したハイジャック機を題材とした『ユナイテッド93』が公開されることを知ったから。

2001年9月11日の秋晴れ、快適な朝、一日の始まりの活気を見せている最中に、NYCの街に聳え立つWTCが飛行機に突っ込まれた。
平和な日々を過ごす人々は、それは何事なのかと理解するのに、時間がかかってしまった。
地上へ降りることができない大勢の人々が飛び降りて死んだ。
数日後、崩壊。多くの消防士や警察官が犠牲になった。
今の私達にとって、戦争以上の大きな衝撃のワンシーンであった。
戦争の方が恐ろしいと思うが、なぜか、WTCの突撃崩壊の方が衝撃が計り知れなかった。

数日後の2001年9月14日に、私はオランダへ飛ぶことになっていた。
オランダ・エデ市で開かれる会議に出席する為だ。
開催するかどうか、数日間、インターネットにかかりっきりだった。
参加するか不参加とするか決める為だ。

開催決行か、中止か?
米国参加者はどうなるか?

私がオランダへ飛ぶと決定したのは、9月14日朝4時頃。
慌しく荷造りを済ませて、NEXに乗り込んで、成田空港へ。
成田空港では、幾回もかなり厳しい検査を通って、機内へ。

大西洋間、太平洋間は、飛行停止・飛行禁止となった。
アムステルダムでは、米国へ帰国できなくなった米国人が大勢いた。
「WTCで働く友人知人がいるのよ、行方が気掛かりなの」と涙を流す米国人
ホテルで冷静な態度を保つ米国人
会議会場では、帰国できず長期間滞在となると見込んで、滞在世話を買って下さる方々を探す米国人

会議会場で久し振りに欧州の方々を見つけると喜び合った。
米国人でもないのに、なぜが「生きてよかった」と涙もろくなった。
その1週間は、私にとって、一生忘れられない経験の日々であった。

|

2006年4月16日 (日)

だいぶ溜まってしまったわい!

4月1日から、社団法人東京都聴覚障害者連盟副理事長として活動を始めた。
副理事長としての初仕事やいろいろなことをして想ったことを日記に書こうと思いつつ、ブログの書き込みが週に1度という状況が続き、随分と溜まってしまいました。
勿論多忙さは変わりませんが、ここブログの書き込みのタイミングをまぁ掴んで来て、恐らく、毎日でなくても、週に数度以上の書き込みができるようになると思います。
今後、よろしくお願いします。_Smile_

|

2006年4月11日 (火)

実家で

20060411_018公休を取って、久し振りに実家へ。たぶん1年半振りかな。
用事先の帰りに、昔第二次大戦終戦後、引き揚げ者の為に設けられた2階建て木造長屋が立ち並ぶ住宅地を歩いて、幼い時、いつも近道を歩いて帰った道を歩いたら、何と、上写真の通り、通行禁止と立て札が立ってた。フェンスが敷かれてあって、渡れないのだ。
しぶしぶと遠回りで歩いて、帰宅したのだ。

|

2006年4月 1日 (土)

エイプリル・フールの桜

20060401_00520060401_01220060401_016
今年の全国桜情報によると、桜前線が、北上ではなく、西進しているようなものらしい。
本来なら、桜前線が沖縄から始まり、鹿児島・高知へ上陸して、北上する。
しかし、今回は、日本海側と、東北・北海道では、桜冬へ逆戻されて、関西は関東より遅れて、桜前線の北上が変則となってしまったらしい。

そのことは、天気予報や桜前線予報で知ったのではなく、「ミクシイ」というSNSで、全国各地のマイミク(ミクシイ上の友達)との情報交換で桜の開花様子の情報交換を行っているのだ(笑)。
ミクシイをはじめ、メイリングなどの、インターネットによる情報交換がリアルタイムで進められることができて、かなり大きなメリットを受けているのだ。

上写真は、うちの住む八王子市で(たぶん)大きな公園、富士森公園の桜。
エイプリル・フールの桜は、8、9分咲き。満開となるのは、まだ数日後になりそうだ。
はい、以上が八王子の桜情報でした。

|

2006年2月26日 (日)

生け花

20060226_037_1日本手話研究所外国手話研究部の部会で、全国手話研修センター(京都)へ行ったのだ。朝8時頃に家を出て、夜8時半頃帰宅。まる12時間の日帰りであった。
京都駅で新幹線から従来線へ乗り換える時、新幹線のロビーで、生け花展示。嵯峨野線の電車まで時間があったので、ちょっと見て回って、デジカメで撮って来た。
20060226_036_120060226_03820060226_039





皆さんは、どれが好きですか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月25日 (土)

三寒四温

20060223_023三寒四温が続いている。繰り返しながら春を迎えるので、寒い時はじっと待ち堪えないといけないな(笑)。
昨夜は寒い雨。寒い雨の夜ライト景色が何となく好きで、渋谷の自立センターへ行く途中、明治通りの渋谷二丁目歩道橋から撮ってみた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月19日 (日)

市民企画事業補助金

Akakikaku 今日2/19の午前に、八王子市「市民企画事業補助金」平成18年度応募事業のプレゼンテーションに出かけて来た。
応募は、八王子市内から30件。うちの八王子市聴覚障害者協会は、『八王子の手話』ガイドブック編集発行の企画を提出して応募したのだ。
発表5分、質疑応答5分、計10分間を与えられていて、審査員5人の厳しい顔つきに直面しながら、心臓がパクパク、手も足も震えながら、5分間の説明を何とかとやり通した。
質疑応答で予想外のものが出た。

「編集作業の進捗状況を市民が知るには、どのようにしていますか?」

20060219_048私は、当協会で毎月1回定期的に機関紙を発行して市役所などへ配布していることと、進捗状況を載せて知らせていることを説明して回答した。
質疑応答が終わった後、その回答でいいのかなとやや不安に思いながら舞台を降りた。
後は、採択結果を待つのみ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「美女軍団」収容所入り

政府による情報操作について、最近の北朝鮮での出来事。

ヤフー配信ニュースで、次の記事を読まれた方々が多いだろうと思う。

 美女軍団」収容所入りか 脱北者証言と韓国紙

韓国の某紙が、北朝鮮脱出住民の証言で、 スポーツ大会応援のために韓国へ派遣された北朝鮮の若い女性の応援団「美女軍団」 の一部が収容所に収監されたそうだ。
応援訪問時に韓国で見聞したことを漏らしたという容疑。
北朝鮮へ出る前に、韓国での見聞 を口外してはならないという誓約を誓わされることがあるらしい。北朝鮮の情報操作は徹底的に行われているのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月18日 (土)

中国政府の検閲への協力企業

中国政府のインターネット検問への協力に対する批判が、米国議会で噴出され、相次いでいる。
ヤフー配信の限りでリストアップしてまとめてみた。
発端となったと思われるのは、次の通り。

 1月7日20時38分 中国の人気ブログを閉鎖 米マイクロソフト

マイクロソフトが、中国の人気ブログを閉鎖したということであるが、ここでは、中国政府の関わりを明記していない。

 1月25日12時33分 中国語検索で一部制限へ 米グーグル社
 1月25日15時14分 米グーグル、中国向けにアクセス制限した検閲版サービス提供で合意
 2月1日11時15分 “違法”ブログの接続制限 米MS、中国政府に協力

ここで、米国企業が中国政府に協力していることを、初めて明るみにされた。
米国企業ばかりかと思ったら、そうでもなかったようだ。英国企業も、次の通り、同様なことが行われていた。

 2月6日16時5分 BBCも屈す 中国の検閲下で教育用新サイト
 2月7日2時51分 中国向け新サイト BBCも妥協 英語教育に限定

最近、米国議会で質問と批判が出された。中国を除く世界各国では、そう感じる人々が多かったに違いない。
中国政府にとっての危険分子の情報が、中国政府の情報規制をくぐり抜けてやって来る。例えば、政府批判をはじめ、「台湾独立」「チベット」など。
米国議会などの批判に、中国政府が、次の通り、正当と主張して、反論している。

 2月14日19時0分 「有害情報」できる限り規制=ネット検閲の正当性強調-中国
 2月14日21時30分 ネット情報規制は正当 中国政府が批判に反論

中国政府の情報規制は、明らかに全国民への情報操作に相当する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月13日 (月)

山口で(2)

20060211_018 山口での2泊目の夜に、仲間と一緒に飲み会へ。
 新山口駅周辺の居酒屋が非常に少なくて、大きな居酒屋は、白木屋、養老の瀧、他の1軒、計3軒しかないらしい。他は、10人前後で一杯になる小さな居酒屋ばかり。第22回全国手話通訳問題討論集会の参加者の、たぶん4分の1の、200名ほどは、新山口駅周辺に宿泊していたようだ。そのために、新山口駅周辺の居酒屋は、夜更けていないのに、夜8時頃にオーダーストップをするなど、料理材料不足で、対応し切れなかったようだ(笑)。
 左写真は、新山口駅北口近くの養老の瀧のフロントに飾ってあったお雛様。淡く照らされたお雛様を見て、外の肌寒さを忘れるほどであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 9日 (木)

ムハマンド風刺画騒動の飛び火

ムハマンド風刺画騒動の飛び火が、今度は、インターネット攻撃。
差別的な挑発的な風刺画はいけないことだが、インターネット攻撃というモスリム達の行為を呆れてしまったのが、正直な思い。モスリム達は、話し合いの機会・場を作って、反省と理解を求める行動を、なぜしなかったのか。感情論で突っ走り、反乱攻撃の段階へ移したという行動自体が飛躍的であり、過去の「戦争」行為と重なって見えるのは、私だけではないだろう。私自身には戦争経験がないが、過去事実の話を聞いたり、記録や博物館で見たり、紛争地域から逃げた人達の話を聞いたりしている。人間とは、平和の間では「戦争が恐ろしい」「戦争を起こしてはならない」と叫ぶが、集団以上の規模で感情論で突っ走り、理性を失ってしまうと、戦争勃発を恐れなくなってしまう。幸いに、衝突現場では、大量殺掠道具という武器がなかったから、「戦争」に至らなかった。もし、それら武器を持ったら、「戦争」へ展開してしまうのではないか。
Ah_danish今の世の中で不可欠な存在となりつつである「インターネット」を利用して、攻撃して、陥れようという行動は、理性的なこととは思えない。無関係な人々まで巻き込んで、計り知れぬ迷惑と損害を与えているだけであり、建設的な展開だとは思えない。単に感情論に動かされた結果であると思う。
誠に遺憾だ。是非一日も早く鎮まることを願いたい。

左写真は、ITmedia「ムハンマド漫画騒動、ネットにも飛び火」から引用

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月7日大雪

20060208_00520060208_0082/7朝に起きたら、外は銀世界と化した。
左写真は、近くの久保山公園。雪を厚く積もられた母子像。遠くから見ると、まるで、白い帽子、白いセーターを着ているように見える。
雪が止んだ後、気温が高くなった為、積雪が溶けて、全部、溶けてなくなったようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 8日 (水)

2006年2月 富士山

20060206_010朝焼けに染まる雪衣の富士山
いつ見ても安堵感というのか、ほっと撫で下ろしてしまいます。やはり、日本人だからかな。

富士宮周辺で新幹線中から撮影

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 6日 (月)

東横イン 条例違反・無断改築

 姉歯建築設計偽装が発覚されて以来、建築業界の膿を出すかのように、連鎖的に、建築に関する違法・偽造が明るみにされている。
 最近、東横インが違法と知りながら改築を行ったという事件が発覚された。
検査後許可を受けた後改築を行うなどの巧妙な手口を繰り返したというものであり、その多くは、障害者専用部屋だという。
 最近、各道府県の障害者団体が東横インを講義するという行動が相次いでいる。東横インの改築行為は、障害者に対する無理解と差別であることはもっともだが、一つ、疑問が湧いてきた。障害者専用部屋とは、車椅子利用者が宿泊することになっていると思う。我々聞こえない人は、聞こえる人と同様、一般部屋に宿泊するので、障害者専用部屋に泊ることがあまりない。
 私は、関西の、ある会議・宿泊施設で、車椅子利用者も泊れる部屋に宿泊したことがある。
感想というのか、印象について、正直に言わせれば、快適だと思ったことがない。ホテルは、「一日の疲れを癒す」という機能・役割が非常に重要だと思う。広すぎるのか、丸見えで無謀なのか、違和感があって、寛いで気分を休めたいところでもない。車椅子の移動がスムーズになったものの、かえって、快適性が劣ってしまっていて、その機能・役割がうまく作用できなくなっているのだ。
 ホテル経営側としては、どの部屋に誰でも泊れるようにしたいと考えていると思う。満室であろうか問わず、唐突に車椅子利用者が泊りに来ても対応できるように、常に、障害者専用部屋を空けているようにしているかもしれない。なるべく大勢に泊めてもらって、回収率を高めたいと思うホテル経営側が不憫だと思うことがある。
 ユニバーサルデザインの理念に則れば、「いつでも、どの部屋にも、車椅子利用者が泊れる」ことが一番理想的なこと。
なぜ、ホテルの全室を、一般利用者も車椅子利用者も泊れるような設計を提案することができないか。
今回の東横インの違法改築について、その問題が、ホテル業界だけの話ではないと思うし、ホテル業界だけでは解決が捗れるとは思えない。車椅子利用者重視と走ってしまわないように、車椅子利用者、ユニバーサルデザインの業界、そして、政府・自治体が一緒になって、再度検討して、解決の手口を見つけるべきではないか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ムハマンド風刺画

ムハマンド風刺画を理由にして、イスラム圏、及び、イスラム教徒の抗議暴徒が日々、激しくなりつつあり、死者が出るほどの規模へ至った。今日、国連総長が暴力停止を訴えたそうだ。
Muhammedwestergaムハマンド風刺画とはどんなものかと、英語の綴りを入れて、Googleのイメージ検索で調べた。なるほど、イスラム教徒が尊敬している「ムハマンド預言者」をあざ笑い、侮辱していると解釈してしまうものですね。地球上の「境」を定まることの困難さが顕著されつつ、「民族・宗教共存」の実現を望んでいる世の中で、民族間・宗教間の溝を深めてしまうような行動を謹んで欲しいと思っている。特に、風刺画を書いた人達に反省を求めたい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年2月 3日 (金)

トリノ冬季五輪

4年に1度の「冬の祭典」、トリノ冬季五輪が2月10日から26日までの17日間にわたり、イタリア・トリノ市で開かれる。
毎日、テレビやインターネットで、トリノ冬季五輪関連の記事で賑わしている。
時事通信社+ヤフーで出されている公式ウェブがある。冬季五輪の話題だけでなく、トリノ市の風景もドシドシと出て来る。さすがプロカメラマンが撮るものであって、なかなか、いい写真が多い。
仕事の合間にと、気分転換にと、頭と気持ちを癒すためにと、十分安らぐと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月31日 (火)

世界ろう連盟ろう子どもキャンプ(2)

先に、世界ろう連盟ろう子どもキャンプの日本語版を紹介したが、仕事の合間に、WFDCC2006公式ウェブをさっと見て、もう少し書き加えよう。

案内トップページから、案内要綱のダウンロード(英語版)が可能。
そのページに、7月29日時点で10~12歳であること、各国2名までと記されてある。
更に、21~30歳までのリーダー(恐らく世話役)が1名のみ。
キャンプ地は、Funen島とJutland(半島)との繋ぎ目のところの、Hedenstedの、FOLK HIGH SCHOOL CASTBERGGAARD(ろう学校のキャンプ施設らしいFOLKろう高等学校の校舎を使う)(下写真)。
世界ろう連盟主催であるが、協力は、デンマークろう青年会。
Luftfoto_2001Hovedindgang



スペイン手話による説明の閲覧可(ページビデオ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

世界ろう連盟ろう子どもキャンプ

Image002世界ろう連盟で「世界ろう連盟(WFD)ろう子どもキャンプ」の参加者募集を始めています。
詳細は、(財)全日本ろうあ連盟公式ウェブ「世界ろう連盟(WFD)ろう子どもキャンプ参加者募集」ページでご覧下さい。
知り合いに該当できる、ろう子どもがいたら、この情報を提供してあげて下さい。

要点は、次の通り。
・募集締切は、3月3日
・各国男女各1名
・年齢対象は、7月29日時点で10~12歳であること
・コミュニケーションは、手話
・保護者同行不可

世界ろう連盟ろう子どもキャンプ公式ウェブ
ガイドラインのダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月30日 (月)

メンデル法則 劣性遺伝子を解明

奈良先端科学技術大学院大学と東北大学などのグループで、遺伝に関する「メンデルの法則」の、「優性の法則」の原因の1つを発見。
「劣勢な遺伝子で、遺伝子の発現を制御する部分に炭化水素の一種が取り付いて化学変化(メチル化)が起きて、遺伝子の発現を押さえ込む」*1だそうだ。
実験材料は、カブの仲間の植物で自分の花粉を受精しない事象について究明されたもので、まだ続けて行くそうだ。
大学実験は非常に意味があることが多いものの、将来地球上で「(遺伝性の)ろう者」がなくなるだろうか。なくなったら、その世は、又、違うものとなる。
(遺伝性の)ろう者にとって、嬉しくない話だと思う。

*1 ヤフーニュースより引用

| | コメント (0) | トラックバック (1)

交通博物館 閉鎖

20060129_026左写真のポスターは、用事先の最寄駅で見かけたもの。立ち止って読んだら、2006年5月14日に閉館する予定とのこと。
公式ウェブで確認したら、その通り、記されてあった。(ここをクリック
こっちの公式ウェブには、交通博物館をさいたま市へ引越し、神田の博物館を「鉄道博物館」とする予定と説明。
この説明を続けて読んだら、そのページの下に、既に、新しくなる「鉄道博物館」の公式ウェブと思われるものへのリンクが出来上がっているのだ。だが、博物館自体は、2007年10月14日に開館する予定だそうだ。
うん、気が早いなと思った(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京の空

20060129_0371月もあとわずかになった。「時」のスピードが増していると感じている。歳のせいか?それとも、担当が増えたから?
こちら、東京では、12月以来、週末が曇ったり雨や雪が降ったり、あまり、いい日でなかった。今日、久し振りに快晴で雲一つもない真っ青な空であった。爽快で気分がいい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月27日 (金)

小田和正

1/26昨夜遅くNHKで小田和正(歌手)の追跡ドキュメンタリが放送された。

ここでは、歌の世界に無縁な方々が多いので、小田和正が辿った歌手の道について、少し詳しく書こう。
インターネットで見るなら、小田和正公式ウェブ、ウィキペディア「小田和正略歴」などを見ることができる。
小田和正は、昭和22年生まれ(私の一回り年上だ)だ。
その昭和22年生まれは、団塊世代の始まりであり、その多くは、大学で安保闘争の日々、日本の高成長時代を支え、日本中の流行を生み出し、今度はバブル期の大量解雇といった人生を歩んでいる方々だ。団塊世代が動くと、「山が動く」といわれているほど、日本中の影響力は計り知れないものだ。
小田和正は、オフコース解散の後、ソロ活動を歩んでいる。小田和正が歌うのにあわせて口ずさむのは団塊世代であり、共感を覚えるのも団塊世代だと、テレビが述べていた。

団塊世代の定年退職の「2007年対策」関連で、関心があって、見ていたわけだ。
団塊世代の観客の多くは、インタビューで「小田和正の歌詞に共感」と答えているので、小田和正の歌詞を見て来た。

Yahoo! Music 小田和正 歌詞

自分の頭を日本語モードへ切り替えて、初めて、小田和正の歌詞を読んだ。
うんうん、感動的ですねえ。

今日は、「言葉にできない」を紹介しよう。

聞こえない人は、聞こえる人達へ言いたくても言えぬ、悔しさを噛むことが多い。
歌詞を読んで、心が打たれた思いであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月25日 (水)

中央日報 オピニオン

 中央日報のオピニオン・ページの【コラム】に、「日本よアジアに帰れ」が記されてある。
日本に対して、アジアとしてのアイデンティティを求めるという話かと思い、読んで見たら、本当に呆れた。最近の、2005年11月25日に記したもので、韓国内では、そういう固執した傾向がまだ蔓延っていると思っていいかもしれない。新内閣の人事発表時の服装がモーニングを使用していることを、「西洋崇拝」と書いている。韓国大統領が白い手袋をつけて手を振ることが、欧州の貴族と変りはないか。どういう客観で書かれているか疑問だ。小泉首相について「強者に弱く、弱者に強い卑しい姿勢だ」と書いているのも疑問だ。私なりで書くと、小泉首相の全体についてはイマイチだが、外交政策について評価を上げたいと思っている。批判的な記者は、そういう見解の人達の意見も聞くべきだ。コラムは、突っ走る感情論で書き、独り善がりで理性を失って書くものではない。
 そのページを読んで、「考えさせられた」より、強烈な「気分不快」で終わった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月24日 (火)

大雪の東京

20060121_00220060123_002 先週の1/21朝から夜にかけて、東京では大雪だった。
「長いトンネルを抜けると、そこは雪国だった。」ではなくて、「長い冬夜を明けると、そこは雪景色だった。」である。
写真の左は、21日朝に撮ったもの。写真の右は、23日朝に撮ったもの。2日以上経っても屋根に雪がまだ残っているとは、22日に晴れても、先週末が結構寒かったようだ。昼間に溶けたところは、夜になると氷となってしまう。うちの家の前の道路は緩やかな坂道であり、特に、朝は、滑って怪我してしまったらあかんので、要注意だ。23日今朝も、玄関と、日が当らない道路には、雪と氷でガチガチであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月23日 (月)

雪薄化粧の三浦

20060121_009東京では、21日朝から夜へかけて雪が降った。
左写真は、22日朝の雪薄化粧の三浦市。

この、三浦市で、関東ろう連盟の幹部研修会、そして、2006年度~2008年度の理事選挙が行われた。
私は、まず関東ろう連盟理事に立候補して、定足:80名のうちの67票を得て、当選した。(定数9名)
続いて、全日本ろうあ連盟理事立候補への出馬に対する選挙が行われた。定数5名に5名が立候補。規則に則り、信任選挙となり、定足の1/2以上、つまり、41票を越えなければならない。私は、66票を得て、全日連理事の立候補が認められた。
6月第二週の全日本ろうあ連盟評議員会で、立候補することになります。ご応援下さるよう、よろしくお願いします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年1月19日 (木)

< 国際学習 >北方領土

日本政府が北方領土(4島)を主張するのは、なぜでしょうか。
敗戦後、1951年に締結された『サンフランシスコ講和条約』に、樺太(サハリン)などを放棄するがその放棄のうちに4島が記されていなかったそうです。

<参考>
 イー・ウーマン
   池上彰の『解決!ニュースのギモン』
     第4回(1) 2005/11/22 「北方領土」って、何が問題なの?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新空港

3月までに、新空港2ヶ所が開港される予定。
 神戸空港
   2月16日開港 日航・全日空・スカイマーク 
 北九州空港
   3月16日開港 スターフライヤー

予てからユニバーサルデザインの取り組みを行っている神戸市は、神戸空港構想の時からユニバーサルデザインを大いに取り入れているそうです。 どんな空港になるか、楽しみ。

羽田空港第二ターミナルは、ユニバーサルデザインを取り入れて配慮していると、開港時のニュースで話されていたけど、未だにどうもピンとすることがない。従来のユニバーサルデザインと何か違うの?何か新しいの?と、言いたい。移動行動に不利を強いられている当事者から見てどのぐらい満たしているか、どうもわからないような…。
多くの人々にとって、羽田空港は、忙しくて通過する、或いは、長く留まるのも嫌だといった、印象が薄い存在かもしれない。かくいう私も、羽田空港で時間をかけてブラブラしたことがないのだ。
空港内滞在時間が長い人がわずかしかいないような空港では、ユニバーサルデザイン評価・批評を汲み挙げることがなかなか容易でないような気がする。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年1月18日 (水)

2006年 年賀状

P10301832006年(平成18年)の年賀状を公開。
ポーランド・グダニスク市の港

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月16日 (月)

ミスター長嶋茂雄

P1030181ミスター長嶋茂雄が姿を見せたというニュースが流れた。
右半身の麻痺(後遺症)がまだ残っているが、微笑を絶やず、振りまき、小学生に声をかけていた。
戦後の復興期に、多くの日本人に夢を与え、経済成長期に話題で日本中を明るくし、バブル期で落ち込む日本を元気づけてきた。
私は、もともと、野球好きではない(サッカー好きである)ので、長嶋茂雄ファンでもないし、長嶋茂雄に詳しくない。だが、団塊世代や野球少年の多くから注目されていて、日本中の感情ムードを左右させるほどの壮大な存在の一人であると、よく理解できる。
長嶋茂雄の復活ぶりさが、日本総国民に奮い立たせ、元気づける(だろう)と、期待したいのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月10日 (火)

遅ればせながら…

遅ればせながら、新年おめでとうございます。
昨年はいろいろお世話になりました。本年もよろしくお願いします。

昨年は、ラジオNHKによるデジタルラジオの実験放送で、「ハートトーク133(ミルラジ)」試用放送を始めました。ろう者がパーソナリティとなって、聞こえる人をリードして、話題を展開させるという番組企画であり、計6回、放送されました。
従来のラジオではなく、デジタルラジオという新しい技術によるものです。従来のラジオは音声だけですが、デジタルラジオは視覚的なものを同報送信できるものです。その特徴を活かして、聞こえない人達に楽しんでいただけないかと、ラジオNHKから持ち込まれて、始めたのが、先の、「ハートトーク133」です。
2005年後半に、NHK内の不祥事連続が発覚され、視聴者の不満鬱積が爆発して、受信料不払いの増加が留まりませんでした。それが大きなダメージとなって、NHK予算へ衝撃してしまったようです。デジタルラジオの新企画をはじめ、様々な番組企画の予算が大きくカットされたそうです。「ハートトーク133」も予算カット対象となってしまい、惜しく終了となってしまいました。
継続にと訴えましたが、むなしくも「終了」と突きつけられるだけでした。
計6回の放送を通して、NHK関係者担当者から、いろいろ、学ばせていただいたことが沢山あったことが事実です。又、ラジオスタジオの世界、そして、アナウンサーが作り出す世界の垣間を覗くことができ、貴重な経験をさせていただきました。この経験を、今度の機会に活かせるようにしたいものです。

そして、昨年12月18日の「東京都聴覚障害者大会」で公表された通り、来年度4月(2006年4月)から、『副理事長』に就くことになります。理事2期目に副理事長立候補するのは早過ぎるという声もあります。私自身の知見・経験などの未熟さをわかった上で、私自身の持ち前の理念・理論と、手段・対策での対処なら不可能ではないと判断して、立候補しました。『勉強させていただく』のではなく、『先輩の方々の助言を聞きながら、適切な判断を下ろせる』ようにしながら『いい知見・理論をスポンジのように吸収して行こう』と思っています。
皆さん、ご応援のほどよろしくお願いします。

昨年は、いろいろな国々へ行って来ました。
印象に残ったのは、ポーランドの「アウシュツビッツ強制収容所」と「ビルケナウ強制収容所」であり、世界の平和、そして、宗教・民族・言語の共存について考えさせられた日々でした。又、ちょうど、世界第二次大戦終戦60周年にあたり、いろいろな展示企画が出されていて、知見をより広げ、より密にすることができたと思っています。
宗教民族問題は、ろう者-聴者間の「溝」と相似している部分があります。
聴者の慈悲・慈愛は、この「溝」をより広げ、より強めるものだと、長い歴史事実でわかっています。
社会的差異は、差別行為暴走の動機の要因となりがちです。
宗教民族の『共存』、ろう者-聴者間の『共存』は、どんなものでしょうか。
一生のテーマとして、考えて行きたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月30日 (金)

留守

今日、海外へ脱出します。帰国予定は、来年1月10日早朝。
皆さん、よいお年をお迎え下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月29日 (木)

師走の寒い朝

P1020291今日から、ハッピーな冬休み。朝7時半に起床。いつもより遅め。
障子を開けたら、今朝も、ガラス戸は露で凍っているのだ。
それを見る度に、反射条件的に、本当に寒い~ぃと、体中が震えてしまうのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっとGoogleにヒット

20051228ようやくGoogleにヒットされるようになりました。
昨日までは、「宮本一郎」と入力しても、「でふ電波」ばかり出ていました。これから、GoogleやYahooなどの検索にヒットされやすくなります。皆さん、ありがとうございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)