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2010年12月26日 (日)

2010年のふれあい

2010年の1年間、いろいろなふれあいがあった。

20091227_020 20100626_003 P1040068左は、香港中文大学での『デフ・ダイアログ』。昨年12月に続いて、8月に第二回が行われた。アジア各国ろう者の将来を引き継がれる若者の成長を見守りたい。
中は、タイの標準手話検討の会議。30代中心で構成されている出席者の議論は熱烈だ。
右は、全国ろう青年研修討論会の「国際」分科会参加者のグループ議論。


P1030585_2 P1040302大勢の方々と同席する行事が多くあるが、この中で新しい経験をしたのは、左の、品川区創立記念大会の会場が、何と!ヨットクラブ。大会終了後、パーティをクルーザーへ移動して楽しむというものであった。私は、あいにく、当日の次の用事が待っているため、大会挨拶を終えると、惜しい思いでクルーザーを見送った。
右は、フィリピン・タガイタイ市で開かれた第22回アジア太平洋地域代表者会議のパーティで、フィリピン・ミンダナオ島南部の参加者と一緒に撮ったもの。フィリピンの南部の方々とお会いする機会がないので、貴重な経験となった。

P1040150JICAのろう者リーダー研修は、新しい研修内容となった。
全日ろう連青年部から選ばれた若者がサブコーディネーターとなり、3年間、JICA研修参加国のろう協会運営そ支えて行くことになっている。3年目が楽しみだ。(ブラジル、ケニア、ミャンマー、カンボジア、(ガイアナは欠席))

P1040287左は、世界ろう連盟アジア太平洋地域事務局運営委員会と、AP青年部執行委員と一緒に撮ったもの。
AP青年部は、AP地域事務局傘下の、18~35歳のろう者を対象とする組織として、2004年頃から準備を進めて来て、2007年に正式に発足された。部長は不在であるので、執行委員として、日本・韓国・マカオの各青年部が協力している。
日本のろう者らの間で『ゆずり葉』がブームになったように、アジア太平洋も、引き継いで行く若者を育てて行かなければならない時期に差し掛かっている。
日本では、経済や生活環境の背景的な事情で、ろう協会などの役員や首長は50代以上というケースが多い。
しかし、アジア太平洋各国では、ろう協会組織が(日本と比べて)比較的に小さい上、労働と収入を確保できているのは若年層に多い。そのために、ろう協会などの組織首長は30~40代が多い。任期経験も日本の方が長い。
そういう事情上、アジアもそろぞろ引き継ぐ人材を育てなければならないのだ。
アジア各国各地域のろう協会においての仲間意識を持ちやすいのは、AP青年部であり、不可欠な存在だと、私は考えている。そのために、AP青年部を大切に育てて行きたい。

世界ろう連盟事務局の、クリスマス&新年挨拶
Wfdgreetingscard2010


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