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2009年9月18日 (金)

台北デフリンピック選手の再就職

下記ニュースによれば、台北デフリンピック閉会後、選手の再就職斡旋を前向きに取り組むと、郝龍斌・台北市長が公表したそうだ。
多くの選手がデフリンピックへ向けて特訓するために退職されていること、
再就職の困難さが明らかであること、
台北市が現住所を問わず全員支援すること、
メダル獲得者は台北市自治体へ採用、メダルなしの者は労働局が支援すること、
書かれている。

確かに、空手の小島選手と対戦し、惜しく銀メダリストになった40代の台湾選手が、記者会見で、失業の身分であり、再就職の斡旋をして欲しいと訴えたことが新聞に載った。
台湾政府や台北市行政が動き出すのに、功を奏でたようだ。
私にとって、この記事が、台湾の聴覚障害者の状況を知る材料となった。

現在、世界ろう連盟に台湾が加盟していないことにより、アジア太平洋地域事務局も台湾を加盟させていない。
だがしかし、台湾は、日本経済に不可欠な存在であり、無視できない。国連や世界ろう連盟のラインを張ることに固執せず、台湾聴覚障害者の自立、権利保障などに取り組んで、社会的地位の向上確保ができるように、いろいろと協力しなければならないと思っている。

 ---(一部引用)---
聽奧選手賽後失業 北市府:積極協助
http://udn.com/NEWS/SPORTS/BREAKINGNEWS7/5141014.shtml

中華聽奧奪牌選手為國爭光,賽後部分選手卻面臨失業窘境。台北市長郝龍斌今天表示,若有合適職缺,市府會優先錄用奪牌選手;沒有得牌者,勞工局也會積極輔導就業。

郝龍斌表示,他在賽前慰勞中華聽奧選手時,得知很多人為了練習而辭職。他說,選手在為國爭光時,應使其無後顧之憂,若是賽後就業不易,市府不分設籍地,一定會伸出援手。

郝龍斌說,會視選手意願及專長,若有合適職缺,市府將優先錄用奪牌者;未得牌者,勞工局也會輔導就業。
 ---(ここまで)---

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