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2009年1月29日 (木)

引き取り犬を考える

引き取り犬、それは、古くて新しい問題。
飼い主が持ち込んで放棄することを「引き取り犬」と呼ぶらしい。
人間の図々しさと、人間の生活環境安全との間に議論されている問題だが、未だに解決されていない。

1/28に、高山市の保健所から犬が逃げるという事件が相次いでいることが報じられた。
保健所に引き取られた犬の行方を知る者が放したと思われる。

ある記事を読んだ。この記事は、2002年2月4日、四国新聞に掲載されたもの。
飼い主の放棄は本当に身勝手なことであり、腹が立つばかり。
犬は、飼い主に追従する動物。突然、飼い主から放されると、「見捨てられた」と察する。
送られた犬達は、特に、利口な犬は、次々と、犬の声が聞こえなくなっているから、これから自分が死んで行くのだと察しているのだろう。

追跡シリーズ 死を待つ犬たち
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/156/index.htm

1 4この記事は、香川県動物管理指導所の事実を書かれたものであり、犬が3日間居て、炭酸ガスで死んで焼却される。年間約8千匹が処分されていて、そのうちの約千二百匹が「引き取り犬」だという。

この記事を読んでいくと、アウシュツビッツ&ビルケナウ強制収容所を思い出した。
この写真が、ガス室へ行くユダヤ人行列に重なって見えた。

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