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2006年8月13日 (日)

ベルリンで印象に残った方々

国際ろう史研究会DHI2006の期間を通して印象に残った方々は、ユダヤ人をはじめ、多くいる。
今回に載せるのは、次の方々。
ユダヤ人の写真が少ないとは、理由がある。
発表会場で、写真撮影をしないことの誓約書を、参加者に書いて出してもらったらしい。
私は、通訳として行ったので、そういう書類のサインをされなかったけど、日本から参加2人がしぶしぶとサインを書いたのだ。
ということで、念の為、通訳の私も撮らないことにしたので、ユダヤ人を撮ったものは、発表会場以外で撮ったのだ。

20060731_036 ドイツろう者のJochen Muhs氏。2003年~2006年DHI理事の一人。
7/31に、ブランデンブルグ門、ベルリンの壁、ドイツ連邦議会議事堂近くの殺掠された政治家の記念碑、欧州ホロコスト犠牲者のための記念碑、ポツダム広場の手話ガイドを務めた方。

20060731_033 イスラエル出身、ドイツへ移民した女性の方。(名前は失念 笑)
ユダヤ博物館の職員であり、手話ガイドを務めている。
ユダヤ人の文化・食生活習慣、そして、ホロコスト、博物館設計の意味を語ってくれる。

20060804_061 そして、左の方は、ドイツ出身、イスラエルへ移民したろう者。イスラエル・サビル氏(たぶん)Israel Savir。
ベルリン・ユダヤろう学校ITA*出身。デフファミリ。
両親が先にイスラエルへ逃げた。イスラエル・サビルを引き取る為に、祖父と父がベルリンへ戻ったが、ナチに捕られて死なれてしまったそうだ。
元ITA*のガイドを担った。

* ITA:(ドイツ語)Israelitischen Taubstummen-Anstalt

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