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2006年5月15日 (月)

クロアチア紀行

皆さんの5月連休はいかがでしたか。
私の5月連休のクロアチア紀行を、2、3回に分けて綴ります。

クロアチアへ行こうと思い立ったのは、1991年のユーゴスラビア内戦・紛争の勃発、そして、クロアチア内戦が起きた時、ドブロブニクがNATO軍に爆撃されたというニュースで、美しい町並みの景色を見た。
平和になったら必ず見に行こうと思い続けてきた。

ルートは、次の通り。地名について、英字を添えておきます。

パリ(航空)→ザグレブZagreb(バス)→リエカRijeka(船)→スプリットSplit(バス)→トロギールTrogir(バス)→スプリット(船)→コルチュラKorc*ula(バス)→ドブロブニクDubrovnik(バス)→ザグレブ(バス)→オシイェクOsijek(バス)→ヴコヴァルVukovar(バス)→オシイェク(バス)→ザグレブ(航空)→パリ
* cの上にチェック印と似たものが入っている。

ザグレブのツーリスト・インフォメーション・センターで、アドリア海の船時刻と、夜光バスの有無を聞いている時、リエカで週2回出航の船が今夜(4/28)に出ると教えてもらった。最初、夜光バスでドブロブニクへ移動して船で北上するという計画を、リエカから南下するというルートへ変更。

ザグレブから、アドリア海旅の出発点のリエカへ、バスで、高速を走ったり、(日本では)山道のような細い道を走ったりして、3時間ほど。
20060428_129峠を越えると、山斜面に住宅が立ち並ぶ景色が広がる。
狭くくねる2車線を下る。
バスの行く方向のずっと向こうに港が見える。
(長崎の)日見峠から蛍茶屋へ行く時の雰囲気と似ている。

20060428_135 20060428_136






バスから下りて、(地球の歩き方の)地図を確認して、まず、大手船舶ヤドロリニヤJadrolinijaの営業所へ向かう。
営業所にしては、1900年代前半以前のなかなか立派な建物。
今夜発の予約を入れた。
20060428_163マルコポーロ号というフェリーだ。夕方5時半頃に乗船、夜8時出航。

20060428_175アドリア海の旅への出発だ。
過去にベネチアとイスタンブルの街を見て感動し、歴史を読んでアドリア海沿岸の歴史を知り、一度訪れて見たいと思っていたことがいよいよ実現されるのだと、期待を膨らましていく。

20060429_007 20060429_008日が暮れて、回りには海辺の街の明りや、往来の船の明りが、ただ後ろへ去って行くだけ。
機関室の轟き以外は静かだ。

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