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2005年12月17日 (土)

日本手話表示の必要性について

12/14~16に東京国際フォーラムで開かれたTRONSHOW2006で、うちの会社が開発している手話動画像合成を展示した。ITMediaに、その記事が載っている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/15/news086.html

しかし、記事に間違いが…。

<誤り>
携帯端末には「強風」「津波」「地震」など、緊急情報に必須となる単語の手話の動画をあらかじめ保存。緊急情報を受け取り次第、文字を手話に変換して再生する。

<正しくは>
「強風」「津波」などの単語の、手話動画像を予め、保存してはいない。手話動画像合成で作られた手話情報を、サーバに保存してあって、電波となって、携帯端末へ送られるもの。

見学に訪れた人達の多くは、字幕などの文字情報で十分だと思い込んでいて、手話動画像合成の展示を見て、なぜ手話動画像合成を開発しているのかと理解できず、頭を傾げたまま去ります。

世の中では、聴覚障害者は皆、日本語提示があれば十分だと思い込んでいる人が、あまりにも多い。又、手話提示を見て、「日本語が読めない人の為でしょう」と言う人も結構多い。
いずれにしても、偏見でしょうし、「機会均等」を全うせず不公平なもの。
聞こえる人には、スラスラと日本語を読めない・書けない人が一杯いて、そういう人達には、音声日本語のサービスがある。日本手話のサービスがあれば妥当なことなのに、又、聞こえる人達には二者一択の機会があるのに、聞こえない人には二者一択の機会がないとは、不公平ですね。世の中では、聞こえない人は日本語提示だけで我慢しろと言っているようなもの。

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